Fluffy.

インドアな飼い主ともふもふたちの日記です。

ちいさなラット

先日ファンシーラットを購入させて頂いた商店さんが、床材も販売して下さるとの事で行ってきました。車で自宅から10分程な上、細かな相談ごとにも乗って下さるので、とても良い商店さんと巡り合えたなとほくほくです。

 

性別を見間違え、オス同士だと思いペアにしたのですが、あずまはオス、とばりはメス。ペアのケースから、とばりを引っ越させ、一人きりはやはり寂しいものなんだろうかと思っていた事もあり、床材を購入に伺う際に、もう一匹オスのファンシーラットの購入を希望している事も伝えて向かった所、レッキス(巻き毛)のクリームのような、淡いグレーのような不思議な色合いの、とても小さな子が目に止まり連れて帰る事にしました。

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体重も倍以上差があるので、とても小さいですが、互いに幼い事と、その大きさの差のお陰か同居開始はスムーズでした。

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そして以前譲って頂いたブルーカラーのほまれと交配をさせるのならば単色のオスが良いとおすすめされ、私が性別を間違えて覚えてしまっていたせいで、こがね同様のオスのゴールドカラー単色の子も連れて帰って、あずまのケースは一気に賑やかに。

私は帰宅まで、こがねの事をメスだと勘違いしていたので、帰宅後に自分でケースに書いた性別を見て、あー!やっちゃった!と思ったのですが、相性が悪かった時の事も考慮出来るし、喧嘩もないし、良い出会いだったと言う事で落ち着きました。

 

この新たに加わったオスのゴールドカラーの子は、みやこ、と名前を付けましたが、初めてラットに噛まれる貴重な体験をさせて貰いました。本気で噛んだりする事は滅多にないと散々聞いてはいましたが、確かにハムスターに比べて随分加減をしていて、文鳥に抓られた方がまだ痛いなという程の力。

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あずまが寂しくなくなれば、と迎えた、この小さなレッキスのにしきとは、とても相性が良いのか、べったり引っ付いている所をよく見かけます。みやこと仲が悪いのかと言えばそうでもなく、三人で引っ付いて寝ている事も多く、ほまれ、きざし、とばりのケースの方が取っ組み合い、じゃれ合いでは賑やかなので、相性や性格なのでしょう。

 

ともあれ今後はこのちび助のにしきが無事に成長してくれる事を願うばかりです。