Fluffy.

インドアな飼い主ともふもふたちの日記です。

おやすみとラット

連休も終わり、今日から仕事です。この連休中、子供の頃に一度だけ飼育した事のあるファンシーラットについて、とある記事を見掛け、懐かしさに惹かれ、色々と調べていました。

 

利用している生体を取り扱っているショップでマウスやカラーマウスを販売していた際に、ファンシーラットの入荷について問い合わせをした事があるのですが、どの店舗に尋ねても、入荷は望めないとの事。

いつか入荷するかもしれないけれど、いつとは言えない。確実に購入して貰うと決まっていたとしても、入荷出来るものではないと断られてしまい、近場に生体の取り扱いがあるショップを見付けた際には尋ねていたのですが、お返事はいつも同じでした。

そして今回、ファンシーラットの飼育ブログ巡りをしている際に近所で爬虫類を取り扱い、ファンシーラットを取り扱っている方に行きつく事が出来ました。

 

蛇を専門に繁殖販売されているとの事でしたが、活餌の個体とペット用の個体は別に繁殖しています、と言うお話もあり、実際に見に行かせて頂くと、お話の楽しい店主さんと、色々なカラーのファンシーラットたち。

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ブルー、と呼ばれる青みがかった灰色の子は最初から連れて帰る気満々で、即決。ハスキータイプの子もいましたが、映画レミーとおいしいレストランに登場するレミーそっくりな子にとても惹かれ、連れて帰りました。

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そして、顔に稲妻のように見える模様の子。私はこの子を目にした瞬間、主張の激しいハリー・ポッターがいるな、と思いましたが、雷マークの鼠、となればどちらかと言えばピカチュウでしたね。淡いクリーム色をしていたら、迷わずピカチュウとつけてしまったかも…しれない。

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昨晩、明りを消した途端にがさがさと動き回り始め、それまで一か所に集まって眠っていたのに、と驚かされましたが、思えば夜行性って明るい内は寝ていますよね。ハムスターは昼間であれ、音がすると起きてきてゴソゴソと動き回っているので、ちょっと驚きました。これも慣れてくると変わるのでしょうか。

とても大きく成長するファンシーラット、今後の成長が楽しみです。